今回はChromebook にぴったりなマウスとして、ロジクール Pebble M350を購入したのでレビューしたいと思います。
みなさんは「Works With Chromebook」バッジをご存知でしょうか。
このバッジが付いた製品は、Chromebookにて動作テスト済みで、Chromebookとの互換性基準を満たすことが確認されているものなんです。これらの「Works With Chromebook」認定のアクセサリは、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラの販売パートナーで表示されています。
PC周辺機器で有名なロジクールでもWorks With Chromebook認定の製品が発売されており、Chormebookに適切なツールとして挙げられていたのが、こちらのPebble M350になります。
ロジクールでは、適切なツールを使用することで生産性が向上したり、教師が授業に活気を与えることが出来ると考えているようです。これまで約35年を超える歴史があり、2020年のもっとも革新的なデザイン会社10社の一つにも選ばれているロジクール製のPebble M350は、いま最もChromebookに適しているマウスの一つではないかと思います。
Pebble M350のスペック
Pebble M350のワイヤレスマウスのスペックは下記の通りです。
メーカ | ロジクール(logiclool) |
商品名 | PEBBLE M350 |
接続方式 | Bluetooth および 超小型レシーバ(USB)によるワイヤレス接続 |
ボタン数 | 3 |
解像度DPI | 1000DPI |
使用電池 | 単三電池1本 |
電池寿命 | 18ヶ月(1日4時間使用した場合) |
重さ | 約100g(電池含む) |
大きさ(幅 X 奥行き X 高さ) | 59 x 107 x 26.5 mm |
超小型レシーバ(幅 X 奥行き X 高さ) | 18.7 x 6.1 x 14.4 mm |
付属品 | ワイヤレスマウス本体、超小型レシーバー、単三電池(装着済み)、取扱説明書 |
保証 | 2年間無償保証 |
特に注目したいのがポイントであり、購入の決め手となったのが下記の特徴です。
- ワイヤレス接続方式が、Bluetooth接続と超小型レシーバ(USB)による両方の接続に対応
- 従来よりもクリック音が90%削減
- 薄さ26.5mmと軽量コンパクトなサイズなので持ち運びにも最適
Cromebookは拡張性が最小限に抑えられている機種が多いため、マウスをBluetooth接続することにより、本体のUSBポートを充電やフラッシュメモリ等に使用することが出来ます。
さらにクリック音が90%削減されたことで静穏性に優れており、軽量コンパクトなサイズなのでどこにでも持ち運んで使えますし、カフェや図書館などの空間でも周りに気を使わないでマウスを扱うことも出来るんです!
開封とデザイン
パッケージはSDGsを意識した紙製でコンパクトなものとなっています。
裏面には前述した「Works With Chromebook」ロゴがしっかり印刷されています!
また互換性にもChrome OSと記載されていますね。
パッケージの中はこんな感じでシンプルな緩衝材になっています。
製品以外にコストをかけられるのはあまり好みではないので、ここはグッド!
こちらは本体を上部からみたところです。
Pebbleという名前が付けられるだけあって小石のようなフォルムですね。
横から見ても小石です。丸みを帯びた形状は手のひらに収まりやすく、ポケットやバッグに収まりやすい印象を受けます。
ボディ上部のパーツを爪で持ち上げると電池とレシーバが出現します。
カバーと本体は絶妙な磁力のマグネット構造になっていて、振っても外れないけど、開けようとすると簡単に外れてくれて何とも心地よい(笑)
こちらはロジクール製品でおなじみのUSBレシーバです。
Bluetooth接続のみのマウスの欠点として、Bluetooth接続できないBIOS、UEFIの設定の際でもUSBレシーバであればマウスとして使用することが出来ます。
裏面は電源とペアリングボタンになっています。
Pebble M350を実際に使ってみて
愛用しているASUS Chromebook Detachable CM3(10.5インチ)と並べるとこんな感じ。
カラーはバリエーション豊富な6色展開で、マットな感じなのでどんなChromebookと合わせてもしっくりくるデザインなのもお気に入り!
持ち運ぶときはこんなにコンパクトな感じになります。26.5mmのスリムな形状で、Chromebookと一緒に持ち運び、カフェや外出先でスマートに作業できますよ!
まとめ
今回はChromebook にぴったりなマウスとして、「Works With Chromebook」認定されている Pebble M350を紹介してきました。
特に注目したいのがポイントであり、購入の決め手となったのが下記の特徴です。
- ワイヤレス接続方式が、Bluetooth接続と超小型レシーバ(USB)による両方の接続に対応
- 従来よりもクリック音が90%削減
- 薄さ26.5mmと軽量コンパクトなサイズなので持ち運びにも最適
Cromebookは拡張性が最小限に抑えられている機種が多いため、マウスをBluetooth接続することにより、本体のUSBポートを充電やフラッシュメモリ等に使用することが出来てとてもおススメです!
その他にもChromebookをデュアルディスプレイ化する方法など紹介しているので読んでみてください。